TOYOTAは「ハイエース」をマイナーチェンジし、2013年12月9日に発売しました。
その後の一部改良を経て、安全面では、車両の安定性を確保するVSC&TRCや急な坂道での発進時に車両のずり落ちを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロール、急ブレーキ時にハザードランプを点滅させ後続車に注意を促す緊急ブレーキシグナルをハイエースのワゴンとコミューターに標準装備。さらに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載しています。そのほか、アクセサリーソケット(DC12V・120W)を標準装備するなど、より安全性に配慮しました。
また、ディーゼル車においては、2.8リッタークリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」の搭載と6速オートマチックの採用により、従来型に対し1.6km/L〜1.0km/L燃費が向上。「平成27年度燃費基準+15%」を達成するとともに、「平成21年基準排出ガス10%低減レベル」の認定を取得。
さらに、車両の安定性を確保するVSC&TRCや急な坂道での発進時に車両のずり落ちを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロールのほか、盗難防止に貢献するオートアラームを標準装備し、高い安全性を誇ります。
デザインでは、ロングセラーブランドとして、常に新しい魅力を持ち続けるために、フロントデザインを常に進化させています。コンセプトは、タフで力強く、シンプルで洗練された機能美。ヘッドライトからフロントグリル、バンパーの曲線的造形にはとことんこだわりました。