トヨタより「地球人の幸福と福祉のためのカローラを」を念頭に、安心・実用・扱いやすさを優先したクルマとして、常に時代の変化に応じた価値を創造し、進化を続けている「カローラフィールダー(三代目)」が2017年10月11日に発売されました。
三代目として、二度のマイナーチェンジを経て、安全支援技術のさらなる普及を目指すカローラフィールダー。
トヨタの取り組みの一環として、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新たに設定し。好評の「Toyota Safety Sense C」を全車に標準装備させています。
ラインアップは「1.5 X」「1.5 G」「1.8 S」「ハイブリッド」「ハイブリッド G」が用意されています。
「スポーティ」をテーマにデザインされたエクステリアは、ロアグリルに大型化した台形形状とワイド感を付与する横バーを採用し、「アンダープライオリティ」を表現。アッパーグリルからヘッドランプへ連続したメッキ加飾により、ワイド感と精悍さを表現しています。
リヤビューはリヤコンビネーションランプの形状を変更し、水平方向の流れによるワイド感とシャープなイメージを付与しています。
インテリアは、ステアリングホイールとシフトノブの本革巻きに高触感なスムースシボを採用し、一部グレードはシフトハウジングとシフトベゼルをピアノブラックとし、シフトハウジングにメッキ加飾を追加することで上質感を付与しています。
また、サイドのエアコン吹き出し口の形状を変更し、操作性と質感を向上。フロントカップホルダーにLEDスポットランプを新設定することで快適なドライブをサポートします。