2019年10月のマイナーチェンジではワイドスタンスを強調するフロント&リアスタイルとすることで、デザインがさらにスタイリッシュに進化。また、1.2Lターボ車(FF)に6速MT車を追加してラインアップを充実させました。
さらに、スマートフォンとの連携を可能にしたディスプレイオーディオや車載通信機DCMを全車に標準装備することにより、コネクティッドカーとして便利で快適なカーライフを提供。
安全装備においても、駐車時など、静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーをオプション設定するなど、先進安全装備がより充実しています。
2016年12月14日、トヨタがデザインと走りに徹底的にこだわった「TNGA第2号車」として投入した「C-HR」を発売しました。グレードは「G」・「G-T」、標準グレード「S」・「S-T」を設定しています。
TNGAは「もっといいクルマづくり」の実現に向けたクルマづくりの構造改革です。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共通にしながらも、世界の様々な道での走行テスト・欧州の一般道路でのステアリングやショックアブソーバーのチューニングなど運動性能にこだわってC-HRならではの「味付け」を実施。「レスポンス」「リニアリティ」「コンシステンシー」を突き詰めることで、コンセプトである「我が意の走り」を追求しています。
デザインにも徹底してこだわっています。「センシュアル スピード-クロス」をキーワードとして、スピード感あるキャビン形状、彫刻的な面造形、「ダイヤモンド」をモチーフに強く絞り込んだボディと大きく張り出したホイールフレアの対比など、独創的なスタイルが追求されています。
安全面では、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、全車速追従機能付のレーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)、オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備。ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックアラート、クリアランスソナー&バックソナーなど先進安全装備を充実し、安全な運転を支援します。