ポルシェ ジャパンは、2017年モデルとして、水平対向4気筒エンジンを搭載した新世代のミッドシップロードスターである「718ボクスター」および「718ボクスターS」の予約受注を2016年2月1日より全国のポルシェ正規販売店にて開始。また、「718ボクスターGTS」も2017年11月17日に予約受注を開始しました。
パワフルであり燃料効率も改善された新開発のターボチャージャド水平対向4気筒エンジンがニューボクスターシリーズの中枢。総排気量2リッターの718ボクスターの最高出力は220kW(300PS)、総排気量2.5リッターの718ボクスターSの最高出力は257kW(350PS)となっています。
また、一新されたフレームと強力なブレーキが、情熱的でスポーティなドライビングプレジャーを実現。デザインも、ラゲッジコンパートメントリッド、フロントウインドウ、およびコンバーチブルトップを除いて完全に見直されています。
さらに、インテリアはメータパネルなどのニューエレメントによってグレードアップ。インテリアレイアウトのもうひとつの重要な機能が、オーディオインターフェース、および出力110Wのサウンドパッケージ・プラスを備えたポルシェ・コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)です。PCMではコネクト・プラスオプションの購入により、オンラインナビゲーション、Wi-Fi ホットスポット、Apple CarPlayといった機能が強化されます。