三菱自動車は、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」を2018年3月1日から販売開始しました。
「エクリプス クロス」は、これまでにないスタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合した、三菱自動車らしいクーペSUVとし、行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみへの閃きをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術による安心して楽しめるドライビングフィールが特長。「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」という想いに応えるクーペSUVとしています。
デザイン面では、高いヒップポイントによる見晴らしのよさやルーミーな室内空間といったSUVとしての機能性を一切妥協せず、都市に際立つダイナミックで存在感のあるクーペスタイルを実現。SUVにこだわりを持つ三菱自動車らしいクーペSUVとしました。
また、コネクティビティは、スマートフォン連携ディスプレイオーディオを搭載。車の中でiPhoneを使うためのより優れた、安全な方法「Apple CarPlay」に対応しています。
さらに、四輪制御技術としては、4WD車に、アクセル開度や車速、車両の走行条件などから、後輪へ伝達するトルクを常に適切に配分する電子制御4WDシステムを搭載。これにAYCブレーキ制御を追加した車両運動統合制御システム「S-AWC」を採用し、ドライバーの操作に忠実な車両挙動を実現しています。「AUTO」「SNOW」「GRAVEL」の3つの走行モードを設定し、センターコンソールに配置したドライブモードセレクターで選択できます。
2019年12月のマイナーチェンジでは、フロントドアの各所にLEDインテリアイルミネーションを採用し、上質な室内空間の演出とともに夜間における利便性を向上させました。