レクサスは2018年10月24日に7代目にあたる新型「ES」を発売しました。
エクステリアは、GA-Kプラットフォームがもたらす重心の低さを活かし、走りを予感させるワイド&ローのプロポーションを実現するとともに、フロントピラーの後方配置や、リヤピラーの傾斜で、引き締まったキャビンシルエットを創出。
クラストップレベルの空力性能を目指したボディ形状や、広く快適な室内空間、質感の高い素材の使用や細部の造形など、機能美と上質さを追求しています。
インテリアはレクサス独自の人間を中心とした空間コンセプトに基づき、程よい包まれ感でドライビングの高揚感を高めるコクピットと、乗客がくつろげるゆとりある空間を融合させました。
歴代ESがDNAとして継承してきた上質な乗り心地をさらに進化させるとともに、新世代レクサスにふさわしいスポーティな走りを実現しています。具体的には、GA-Kプラットフォームや新世代ハイブリッドシステムなど、レクサスの最新技術を導入。
また、人間の反応や動作を徹底的に分析し、乗る人にとっての自然さを追求。特にドライバーの運転操作に忠実な、優れた車両応答性や、心地よさを感じる空間作りにこだわっています。
さらに、2.5リッター直列4気筒エンジンは、吸気効率の向上や燃焼室内の気流強化による高速燃焼で、世界トップレベルの熱効率を実現。JC08モード燃費で23.4km/Lの優れた燃費性能を実現するとともに、高い動力性能とレスポンスの良さを両立しています。