2017年8月24日、レクサスから「CT 200h」がマイナーチェンジして発売されました。
新型CTでは、スピンドルグリルに緻密なスピンドル形状の造形が縦方向に少しずつ変化する新意匠のグリルメッシュを採用しスポーティさを演出。さらに、高輝度の金属調にペイントすることで華やかな上質さを表現しています。
新意匠の16インチアルミホイールには切削光輝処理を施し、ダークメタリックとの2トーンで躍動感を演出。ナビディスプレイを10.3インチに拡大し、ナビゲーションやオーディオの情報をより大きく鮮明に表示し、利便性を向上しました。
モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指したさらなる技術の普及を目的に、「統合安全コンセプト」に基づいて開発された、低速域から高速域まで衝突回避または被害軽減を支援する予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準設定。
歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)」(LDA)、夜間歩行者の早期発見に寄与しロー・ハイビームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」(AHB)、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できる「レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)」を搭載し、高い認識性能と信頼性を両立することで、多面的な安全運転支援を可能にしています。