モーガンオート 3Wheeler
2011年00月〜2019年00月生産モデル
グレード名 | ベーシック車 | |
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基本情報 | 新車価格 | 766.8万円 |
生産開始年 | 生産中 | |
駆動方式 | FF | |
ミッション | 5MT | |
燃料 | ハイオク | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
総排気量 | 1,979cc | |
ドア数 | 0枚 | |
乗車定員 | 2名 | |
シート列数 | 1 | |
ハンドル位置 | 右/左 | |
寸法・重量・タイヤ | 全長 | 3,290mm |
全幅 | 1,740mm | |
全高 | 1,105mm | |
最小回転半径 | -m | |
車両重量 | 585kg | |
前輪サイズ | 4.00/19 | |
後輪サイズ | 175/65R15 | |
エンジン | 最高出力 | 69ps |
最大トルク | 129(13.2)/2500 | |
過給器 | - | |
※掲載されている情報は2024年2月時点でのデータになります。実際の価格や数値とは異なる場合がありますので、ご購入を検討される際はメーカーの公式ホームページや取扱店でご確認ください。また掲載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありませんので、そちらもご留意ください。
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モーガンオート 3Wheeler 2011年世代のマイナーチェンジ一覧
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2011年00月〜2019年00月生産モデル
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モーガンカーズジャパンは、2018年4月5日より「3ホイーラー」を発売しました。
「モーガン3ホイーラー」は文字通り3輪仕様のスポーツカーで、1910年に製造された歴史あるモデルです。1952年に1度生産停止となっていましたが、2011年に現代の技術を用いてリメイクされ、アイコニックなフォルムはそのままに、排気量1983ccのS-S製Vツインエンジンとマツダ製5速MTギアボックスを搭載。585kgという超軽量なボディと組み合わせることによって、従来の概念を覆す加速性能、走行性能、経済性を兼ね備えたモデルとされます。
スチールのラダーフレームにボディパネルを支える木の骨格という構造は他のモーガン車と同様ですが、クラシカルでありながら力強いスタイリングは、一度見たら忘れられない個性があります。
「モーガン3ホイーラー」のコックピットは、非常にコンパクトかつ上品です。さらに、さまざまな音やテクスチャーによってユーザーを刺激します。キルティングステッチが施されたレザーシートは、「モーガン3ホイーラー」のシートの見た目と感触を向上させます。
自転車を愛好するユーザーにも、「モーガン3ホイーラー」は数多くの類似点を提供しています。そのエンジン、独特の音、乗車時の間隔は全て、オートバイに似たフィーリングと、オープンロードを走る楽しみを呼び起こします。