2017年01月12日にTOYOTAより「ヴィッツ」がマイナーチェンジされました。
グレードラインアップは、「ジュエラ」「F」「U」「F アミ―」「F セーフティエディションIII」「ハイブリッド ジュエラ」「ハイブリッド F」「ハイブリッド U」「ハイブリッド F アミ―」「ハイブリッド Fセーフティエディション III」を展開しています。
デザインは、ワイド&ローを表現したフロントビュー・リヤビューなど、個性を追求した外形デザインを創出。鋭い眼差しが象徴する、フロントフェイスの存在感に、洗練された後ろ姿が特徴です。
また、ハイブリッドグレードは、1.5リッターエンジンのハイブリッドシステムを搭載。34.4km/Lの優れた環境性能に加え、エンジンとモーターとの融合による爽快な加速を実現し、「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得しました。
安全性能に関しては、自動ブレーキ(対歩行者)やペダル踏み間違い時加速抑制装置などの安全運転を支援する装置を搭載し、ドライバーの安全をサポート。レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御といった3つの安全機能により、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します。
さらに、ゆとりを感じる室内空間もまた魅力の1つです。1250mmの室内高を確保することで、想像以上の広々空間を実現。膝まわりにも十分なゆとりを設けられています。