トヨタの「ヴェルファイア」は、従来にはない新しい高級車の概念を想像することを目指し、「大空間高級サルーン」をキーワードとして開発されました。
2018年1月8日にはマイナーチェンジを実施。ラインアップはハイブリッド車とガソリン車で、それぞれ「X」「Z」「V」「VL」「ZG」「エグゼクティブラウンジ」「エグゼクティブラウンジ Z」が用意されています。
「ヴェルファイア」は駐車場などでのアクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー（パーキングサポートブレーキ＜静止物＞）を全グレードに標準装備しています。
また、安全装備の充実を求めるニーズに応え、ナビゲーションとのセットオプションとしていたブラインドスポットモニター（BSM）を、デジタルインナーミラーとの組み合わせました。
さらに、Toyota Safety Senseを全車標準装備。レーントレーシングアシストや進化したプリクラッシュセーフティなど、Toyota Safety Senseを全車に標準装備。そのほかにも先進の安全機能を数多く搭載し、より幅広いシーンで安全安心なドライビングをサポートします。
室内はこだわり抜いた空間がもたらす、これまでにない圧倒的な高級感とくつろぎを提供。全グレードで木目調加飾を一新するとともに、シート表皮の質感などを向上させ、高級感に満ちた空間に。
また、最上級グレードのエグゼクティブラウンジには、極上のくつろぎをもたらすセカンドシートを設定。新たに登場したエグゼクティブラウンジ Zには専用インテリアが設定されています。