2018年6月7日にTOYOTAは「タウンエーストラック」を発売しました。盗難防止システム(イモビライザーシステム)を全車に標準装備し、ラインアップは「DX」、「DX-Xエディション」が用意されています。
搭載している3SZ-VE1.5リッターエンジンは、低・中速域での豊かなトルクと、高速域での滑らかな加速性能を両立。街中での機敏な走りから、伸びやかな高速走行まで、幅広いシーンで活躍してくれます。さらに平成17年(新長期)排出ガス75%低減レベルを達成。環境のことを考えた低燃費のエンジンです。
荷台スペースは、スクエアなスタイルと低床フロアを採用することで、荷役性の高いデッキスペースを実現しました。「広い」「低い」「使いやすい」の三拍子そろったフラットデッキは、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。また、デッキの軽量化で、最大800kg(4WDは750kg)まで荷物を積むことができます。かさばる荷物にピッタリ、荷物をしっかりと積み込めるよう、アオリは高く設計されています。20個のロープフックが、積荷をがっちりと固定します。ぬれた荷物も安心、デッキ部に、サビや腐食に強い亜鉛メッキ鋼板を採用し、高い防錆性能を約束します。
マルチリフレクターハロゲンヘッドランプは大型マルチリフレクターの採用により、照射範囲を拡大。先行車・対向車への眩惑光防止に配慮し、積載などによる車両姿勢の変化に応じて、照射軸を変更できるマニュアルレベリング機能付です。