日産自動車は世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載した新型「スカイライン」を、2019年9月17日に販売開始しました。
1957年の初代誕生から62年を迎えたスカイラインは、日本の多くのユーザーから「憧れのクルマ」として愛されてきた日産を代表するプレミアムスポーツセダンです。
「3リッター V6 ツインターボエンジン」に加え、スカイライン史上最高の400馬力を実現した400Rもラインアップ。圧倒的なパフォーマンスと研ぎ澄まされたレスポンスの両立を図りました。
新搭載のインテリジェント ダイナミックサスペンションは、走行シーンに合わせてサスペンションの減衰力を緻密に制御し、車体の挙動を安定。ダイレクトアダプティブステアリングは、低速から中速での操舵の過敏さを軽減しながら、クルマの応答性を向上しました。
エクステリアは、フロントに日産ブランドの象徴である「Vモーショングリル」を採用し、スカイラインのスポーティネスを凝縮したフロントフェイスをデザイン。リヤには、アイコンである「丸目4灯リヤコンビネーションランプ」を採用し、均一に光るLEDランプにより、先進的でありながらも後続車が一目でスカイラインと認識できます。インテリアは、プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上させました。
新しいNissanConnectサービス(コネクテッドカーサービス)では、次世代の専用車載通信ユニットによる多彩なサービスを実現。通信によりナビの地図更新が自動で行える「OTA(Over The Air)自動地図更新」や、ナビとスマートフォンの連携によりクルマに乗る前の現在地から車を降りてからの最終目的地までのシームレスな道案内を可能にする「ドアtoドアナビ」、車内がWi-Fi環境になる「docomo In Car ConnectR」を搭載し、より快適なドライブを提供します。