日産は「リーフ」をフルモデルチェンジし、2017年10月2日に発売しました。新型リーフは、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現。航続距離は400km(JC08モード)と、今まで以上に安心して長距離ドライブを楽しむことが可能です。
また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型e-パワートレインを採用し、電気自動車ならではの加速性能を更に向上させ、よりエキサイティングなドライビングプレジャーを提供します。
また、高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の採用に加え、パーキングにおいて、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載し、車庫入れ、縦列駐車を、大変簡単な操作で安全に行う事を可能としています。
キャビンには、優れた空間性と機能性を両立させた、日産ブランドモデル共通のインテリアデザインテーマである「グライディング・ウイング」を採用。上質感とハイテク感のある空間に仕上げています。
さらにメーター内には7インチのフルカラー(TFT)ディスプレイを装備。ディスプレイは画面レイアウトを刷新し、セーフティ・シールドの作動状況やモーターの出力や回生状況を表示するパワーゲージやオーディオやナビゲーションシステムの情報などの主要機能を分かりやすく表示します。また、ナビゲーションシステムには、「Apple CarPlay」が搭載されています。