三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽自動車『ek wagon』を約6年ぶりにフルモデルチェンジすると同時に、新しいSUVテイストのクロスオーバーモデル『eK X』（以下『ekクロス』）を設定し、2019年3月28日から全国の系列販売会社で販売を開始します。
『ekクロス』は、三菱自動車ならではのSUVテイストのクロスオーバーモデルです。ブランドメッセージ”Drive your Ambition”を体現した三菱自動車らしいSUVテイストのデザインと、新たに採用したHYBRIDシステムによる低燃費で力強い走りを特長としており、「探究心を持って新しいことに挑戦したい」というお客様の気持ちに応えます。
デザインコンセプトは「THE CUTE BEAST」。三菱自動車ならではのアクティブさを、遊び心いっぱいで存在感のあるSUVテイストに表現しました。そしてフロントフェイスは、SUVらしい力強さを表現した、三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。垂直に通したメッキバーと水平基調のグリルを組み合わせ、信頼感を表現しました。
インテリアは「快適な空間」「わくわくする魅力的なディテール」「スマートな使い勝手」をコンセプトに、細部にわたっておしゃれさと実用性を追求しました。また、「パーシブド・クオリティ（感性品質）」の視点で機能性と質感にこだわり造り込みました。
新開発のエンジン及びCVTにより、低燃費でありながら全域で軽快な加速性能、そして加速時の高い静粛性を実現。また、『eKクロス』には新しくHYBRIDシステムを採用し、さらにトルクフルな走りと低燃費を可能としました。