2014年11月10日、「ワクワクした気持ちを呼び覚ます」との想いで、ダイハツ工業(株)から新型軽乗用車「ウェイク」が発売されました。「ウェイク」は、視界・荷室の広さに着目し、日常やレジャーなど、多用途に使える軽自動車を追求。ラインアップは、「Gターボ”レジャーエディション”SAIII”」「Gターボ”SAIII”」「L”レジャーエディション”」「L”SAIII”」「D”SAIII”」「D」があります。
エクステリアデザインは、フード高さや立てたバックドアにより「存在感」を表現。また、フロントバンパーのコーナーを大きく面取ることで「塊感」を醸成。カラーバリエーションは全8色に加え、3種類の2トーンカラーを設定しています。
室内は、ラゲージの積載力を大幅に向上すべく、上下2段調節式デッキボード(固定フック付)ユーティリティフック、荷室床面フック、固定ベルトを組み合わせた「レジャーベースパック」を全車にメーカーオプションで設定。大きな荷物をしっかりと固定し、荷崩れを防ぎます。
また、空力フィンで高速時の横揺れを抑え車体の安定性を保ち、ヒルホールドシステムで、上り坂での発進時、ブレーキからアクセルに踏み変える時の車体の後退を防ぎます。さらにクルマの背を高くする事で、見晴らしが良好になり、余裕を持ったドライブが可能です。
スマートアシストは「低速域衝突回避支援ブレーキ機能」「誤発進抑制制御機能」「先行車発進お知らせ機能」の3つの要素で構成。全車にVSC&TRC、エマージェンシーストップシグナル、SRSサイドエアバッグを標準装備しています。