アウディジャパンは、8年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジしたプレミアム コンパクトハッチバック 「A1 スポーツバック 35 TFSI」を、2019年11月25日(月)より発売しました。
アウディA1 スポーツバックは、その拡大した居住空間や先進技術の採用などにより、一つ上のセグメントの顧客にも十分訴求することができる、アウディ最新のプレミアム コンパクトハッチバックモデルです。
車内は、従来比95mm長くなったホイールベースにより、上位セグメントに迫る居住空間を実現し、荷室は65Lへと拡大。ボディ骨格に熱間成形スチール製のコンポーネントを採用し、剛性の高いボディと高い組み立て精度により、スポーティなドライブフィールを実現するとともに、車内における静粛性も高めています。
エンジンは、25TFSI (1.0リッター)と新開発の35TFSI (1.5リッター)の2種類を設定。1.5リッターTFSIは従来の1.4リッターTFSIに代わる新開発のエンジンです。このエンジンは、高圧の直噴システムの採用などにより最高出力110kW(150PS)、最大トルク250N・mを発揮する一方で、気筒休止システム シリンダーオンデマンド(COD)によって効率の良さも追求。トランスミッションは全車7速Sトロニックを採用しています。なお、1.0リッター直列3気筒エンジンを搭載する、A1 Sportback 25 TFSIの日本への導入は、2020年、第2四半期を予定しています。